
那須川天心が井上拓真に完敗、ファン「天心が上回ってたのは解説の贔屓だけ」
Tenshin Nasukawa vs Takuma Inoue — Full Fight Reaction (WBC Bantamweight Title, Nov 24 2025)
那須川天心が井上拓真とのWBC世界バンタム級王座決定戦(2025年11月24日、判定0-3)で喫した唯一の黒星——そのフル映像が、9月27日に迫った再戦を前にPrime Videoで無料公開され、一夜でコメント欄が沸騰した。序盤こそ那須川の“魅せる”出足が目立ったが、3ラウンド以降は井上拓真のスピードとディフェンスが圧倒し始め『拓真のスピードやばすぎる』の声が殺到。実況・解説の“那須川贔屓”への不満、リング上の投げ技への反則批判、そして井上尚弥がセコンドで見せた的確な采配まで、論点は尽きない。最後は、ある一言の返信が再戦への温度差を静かに言い当てて締めくくる。
2025年11月24日、TOYOTA ARENA TOKYOで行われたWBC世界バンタム級王座決定戦・那須川天心vs井上拓真。那須川にとってキャリア初黒星となったこの一戦のフル映像が、9月27日の再戦を目前にPrime Videoの公式チャンネルで無料公開された。公開からわずか1日でコメント欄には600件超が集まり、8ヶ月以上前の判定戦がふたたび燃え上がっている。
- “primeありがとう!!!”👍4
- “フルをのせてあげるなんて太っ腹やん!”👍24
- “太っ腹すぎんアマプラさん”👍3
序盤はその那須川の“魅せる”スタイルが目を引いた。1ラウンド終了後にはくるくると回るいつものパフォーマンスを見せ、会場を沸かせている。
“2:50 PFPボクサーの煽り。盛り上がらないわけないよ。”
だが、そのドヤ顔は長くは続かなかった。ラウンドを重ねるごとに旗色が変わっていく様子を、コメント欄はのちにこう振り返っている。
- “弱いくせに、クルクルやめとけwww”👍46
- “1ラウンド後のクルクルドヤ顔してボロ負けとかクソおもろかったw”👍6
- “1、2ラウンドまで調子乗ってたのに、徐々に大人しくなってくの最高に気持ちいいw”👍20
潮目が変わったのは3ラウンド以降。井上拓真のスピードとディフェンスが噛み合いはじめ、判定は終盤にかけて一方的な展開になっていった。
“拓真のスピードやばすぎる”
“拓真もうほぼ尚弥の最強スタイルやん、ディフェンスもえぐくなってる それにパワーは劣ってても拓真の方がスピードある、元々前半スピードあって後半失速してたイメージだったのにこの試合ずっと速かった スタミナもめっちゃ上がってる 拓真も尚弥みたいにこのスタイルで勝ちに徹したら無敵レベルに近づいてきてる、拓真は魅せなくて良いKOに拘らなくて良いその方が強い”
- “拓真選手のスピードとディフェンス マジでエグい!”👍41
- “3Rから拓真の勢いが止まらない”👍32
- “スピードはやっぱり拓真の方が速いね”👍35
コーナーワークの差も語り草になった。井上拓真のセコンドには実兄でパウンド・フォー・パウンド1位の井上尚弥が入り、ラウンド間の指示がそのまま次の動きに反映される噛み合いを見せた。対照的に、那須川陣営の意思疎通には疑問の声が相次いだ。
“6、7ラウンドの井上尚弥の指示が超的確なので聞いてほしい、、、。しかも拓真がその指示の通りに動けるので、まさしく一心同体の感じ。天心チームはやっぱりチームがうまく行ってない感じ。1人で迷いながら戦っているように見える。”
“本田会長が遠くから指示出してて、セコンドの話を聞けていない那須川... 脳の負荷を出来るだけ減らすために、 いかに最低限のアドバイスで最大限の効果を発揮するか がポイントなのに、指示系統が2つあるとか最悪。 那須川が今回チームを変えたのは良いことだと思うわ。”
試合中盤以降は、那須川の組み技じみた投げとその直後のガッツポーズにも批判が集中した。かつて反則すれすれの駆け引きで物議を醸した亀田兄弟を引き合いに出すコメントも目立っている。
“22:00 天心の首投げしてガッツポーズは滅茶苦茶上手いな。 これは亀田超えてる。”
“注意しないレフェリーも那須川贔屓だったんかな 結構拓真投げられてたから。 あれは普通に危ないからな。”
- “首投げは反則です! 減点をお願いします”👍35
- “いやそこは関係ないっす 6度の投げ技と2度目の投げの後のガッツポーズと試合後チャンピオンより目立とうとした土下座っす”👍13
そしてこの日いちばん温度が高かったのが、実況・解説陣への不満だった。
“村田が帝拳寄りで鬱陶しいな 次は出ないでほしい”
“畑山さんもイヤホン投げ捨ててたね😂”
“天心が上回ってたのは解説の贔屓だけ”
- “解説アナウンサー那須川よりすぎる”👍29
- “改めて見ると実況が明らかに天心寄り… 当たってないパンチに騒ぎすぎ!”👍22
- “何?、この「那須川選手(笑)」連呼の贔屓のアナウンサーと解説陣、偏りすぎ😅 会場と真逆(笑)”👍9
一方で、劣勢の中でも崩れなかった那須川のメンタルを評価する声や、“ボクシングファンと那須川ファンは別物”という手厳しい見方まで、論点は一つに収束しなかった。
“リーチの差は爆速の踏み込みで相殺されて スピードは単純に拓真の方が速くて、頼みのジャブもラウンド重ねるごとにフック引っ掛けてくるようになってトドメのアッパー連打。 心が折れなかった天心のメンタルはすごい”
“こうやってコメント見ると、当たり前だけどボクシングファンは拓真推しだよな。 天心の事は天心のファンが推してるだけで、ボクシングファンではない”
“ごめんね、俺はボクシングファンの天心ファン”
そして話題は自然と9月27日の再戦に向かう。10ヶ月という準備期間をどう見るか、コメント欄の空気はおおむね懐疑的だった。
“これまたやる必要あるのかよ。 正直そんなすぐ埋まる差ではないと思うけど。”
“100回やっても100回拓真が勝つようにしか見えない試合だったけど、次はどうなるかな”
“100回やって100回勝つなら2回目も勝つねぇ。”
100回やって100回勝つなら、2回目も勝つ——身も蓋もないその一言に、8ヶ月分のコメント欄の空気が集約されていた。再戦の舞台は9月27日、TOYOTA ARENA TOKYO。那須川がこの日の借りをどう返すのか、それとも差はさらに開いているのか、答えはリングの上でしか出ない。
那須川天心、42戦42勝で有終の美 武尊との抱擁に涙する声
“2:29のお互いが向かい合うシーン、これを待ってた人が何百万人もいるってことがこの歓声で伝わってくる。”
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