
テオフィモ・ロペスが3階級制覇、海外ファン「親友に譲った」【海外の反応】
POST-FIGHT! | Teofimo Lopez vs Rolly Romero
テオフィモ・ロペスが8月22日(現地ラスベガス、日本時間23日)のT-モバイル・アリーナでWBA世界ウェルター級王者ロリー・ロメロと対戦し、12回を戦い抜いて114-114・115-113・116-112のマジョリティ・デシジョン(3人のジャッジのうち1人は引き分け採点)で判定勝ち、自身3階級目の世界王座を手にした。試合後の動画のコメント欄は『ロリーが自分のベルトを親友にそのまま譲ったようなものだ』という“わざと負けた”説で盛り上がる一方、テオフィモの父親がコーナーに立ち続けることへの不満、そしてジャッジの採点そのものへの疑義まで、複数の論点が同時多発的に噴き出した。最後は『ロリーはもう「ハッピーイースター」とは言わずに大人しく去っていったよ』という皮肉の効いた一言で締まる。
テオフィモ・ロペスが8月22日(現地ラスベガス、日本時間23日)、T-モバイル・アリーナでWBA世界ウェルター級王者ロリー・ロメロと対戦した。ロペスにとっては勝てば自身3階級目となる世界王座への挑戦。試合はロメロが最終ラウンドまで大振りのハイマイナー狙いを織り交ぜつつも決定打を欠き、ロペスがジャブとボディで手数を積み重ねる展開のまま12回を終えた。
採点は114-114・115-113・116-112のマジョリティ・デシジョン。3人のジャッジのうち1人(グレン・フェルドマン氏)が引き分けをつける割れた結果となったが、ロペスがベルトを奪い取り自身3階級制覇を達成した。動画のコメント欄で真っ先に伸びたのは、この試合展開そのものへの疑いの声だった。
“ロリーは自分のベルトを親友にそのまま譲ったようなものだ”
- “いや、ロリーは一発大振りのKOを本気で狙ってた。本当にベルトを譲る気ならジャブだけで大振りなんてしないはずだ。実際もう少しでテオを眠らせるところだった”👍5
- “テオこそ前にシャクールにベルトをただでくれてやったようなもんだろ、あの夜は姿を見せなかったし”👍4
- “ロリーがこの試合をテオにくれてやった、みんなが恐れてた通りの展開になったな”👍27
- “ロリーは友達に恩を売っただけだよ。テオを痛めつけてしまって、KOしたらどうなるか分かって可哀想になったから、試合をくれてやったんだ”👍12
“わざと負けた”説を後押ししたのが、ロメロの受け身な戦い方そのものへの不満だった。
- “ロリーはまともにやる気すら見せなかった、試合中ずっと下がりっぱなしだった”👍20
- “同意。なんであんなに躊躇してたんだ?パンチ力はロリーの方が上なのに”👍3
- “殴られたら痛いし危ないからだろ”👍1
- “ロリーのキャリアなんて全部お笑い担当みたいなもんだ。今夜は俺の懐を潤してくれて感謝してるよ”👍15
- “ピットブル・クルスがやったみたいにテオが一方的にロリーをねじ伏せると思ってたのに、結局ポイントで上回っただけだったな…”👍24
- “テオは勝ったかもしれないけど、正直後退してるように見える…”👍16
もう一つの大きな論点はコーナーワークだった。動画で最も高評価を集めたコメントは、勝者テオフィモの父親がコーナーに立ち続けることへの不満だった。
“テオはもう父親をコーナーから外すべきだ”
- “父親をコーナーから外した時の方が明らかに動きが良かった。才能を無駄にせず、父親は脇に置いておいた方がいい”
- “この試合、テオは自分の本能だけで戦ってた。コーナーからの指示はゼロ、右手を上げとけとしか言われてなかった。テオは父親をコーナーから外さないとダメだ”
- “最初は二人とも親友だってみんなに言ってたのに、試合が近づくと『そんなに親友じゃない』って言い出した。でも一つだけ確かなのは、最終12ラウンドの開始前に二人が抱き合ってたってことだ。ただの知り合い同士じゃあんなことしない。この二人は本物の親友で、ロリー・ロメロは友達を愛しすぎて自分の3階級のベルトをくれてやりたかったんだよ。一人がもう一人にベルトを譲る、これぞ本物の友情ってやつだ”👍2
採点そのものへの異論も根強かった。判定を不服とする声もあれば、逆に「テオが楽勝だった」と見る声もあり、コメント欄は真っ二つに割れた。
- “音を消して見たら、引き分けかロリーの勝ちに見えたけどな”👍3
- “ジャッジは節穴だ、テオフィモの方が手数が多くてロメロは受けに回ってた、しっかりしたボクサーだったし、あきらかにロメロの勝ちだった”👍2
- “テオが楽勝だったよ。あのスコアカードは接戦すぎる。テオもやっと成長してきたみたいだな”
- “テオはもう引退した方がいい、あの右目はもう傷んだ皮膚みたいな状態で、何かあるたびすぐ切れるようになってる”👍1
そして話題は自然と次戦へ。3階級制覇を果たしたロペスに、コメント欄はすでに次の相手候補を挙げ始めていた。
- “テオは次、ベン対ガルシアの勝者と戦うべきだ🥊”👍35
- “デヴィンなら簡単にテオに授業してやるだろうな。テオはそもそもプロボクサー向きじゃない”👍3
- “テオ対ピットブルは間違いなく面白いカードになる”👍3
- “こいつはこのタイトルマッチに値しなかった”👍6
- “言いたいことは分かるよ、あの階級のトップ10あたりには順位を上げてタイトル戦を狙ってた選手が何人もいたのに、テオはこの階級に来ていきなり彼らを飛び越えたからな。でもライアンがなぜかマリオ・バリオス相手にタイトル戦をもらった時、お前らどこにいた?あの時はそれで良かったのか?”👍4
ロペスとロメロの因縁めいた友情論を面白がる声も最後まで残った。
- “テオとフューリーってボクサー人生が似すぎてることに今気づいた。二人とも年齢を重ねた殿堂級を食う金星があって、リング外では物議を醸すし、パフォーマンスで試合を盛り上げるのが上手くて、ウシクやシャクールみたいな別格が相手じゃない限り判定で終わる。2020年に二人が同じ年間最優秀ボクサー賞を分け合ってたのも、今なら納得できるな”
- “おめでとう、テオ!”👍5
- “テオは本物のチャンピオンだ、絶対に諦めない、そしてあのチンの強さやばい!🔥🔥”👍2
3階級制覇という結果に称賛が集まる一方、“わざと負けた”説・コーナー論争・採点論争と、コメント欄は最後まで一枚岩にならなかった。締めくくったのは、そんな空気を一言で笑いに変えるコメントだった。
“ロリーは分かってたな、もう『ハッピーイースター』とは言わずに大人しく去っていったよ😂”
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