コラム · MLB今週のMLB総括:塩だった球宴と、ブロンクスで勝手に始まってた本当のオールスター
オールスター週間て本来は1年でいちばん浮かれていい週のはずなんだけど、今年の球宴はまさかの塩。で、その答え合わせみたいに週末のブロンクスで始まったのが、去年のワールドシリーズ再戦になるドジャース対ヤンキース3連戦。寝不足で全部追いかけた俺の、今週の総括。

「オールスター」に関する海外の反応まとめ・コラムの一覧。現地ファンのコメントを日本語訳で紹介。
5 件のまとめ ・ 最終更新 2026-07-22
コラム · MLBオールスター週間て本来は1年でいちばん浮かれていい週のはずなんだけど、今年の球宴はまさかの塩。で、その答え合わせみたいに週末のブロンクスで始まったのが、去年のワールドシリーズ再戦になるドジャース対ヤンキース3連戦。寝不足で全部追いかけた俺の、今週の総括。
MLBミゲル・バルガスが7月15日のMLBオールスターゲームで、古巣ドジャースの投手ジャスティン・ロブレスキーから433フィート(約132メートル)の特大ソロ本塁打を放ち、ALの勝利を後押しした。コメント欄はシカゴ・ホワイトソックスファンの歓喜と、古巣ドジャースファンの“複雑な脱帽”が交錯。『出場機会をやれなかったこっちが悪い』『2年半のドジャース時代より2025年の1年で多く試合に出た』とドジャース側も才能を認め、被弾したロブレスキーが笑顔だったことに『選手同士のリスペクトが残ってる』の声も。一方で『バルガスこそMVPだ』とベリンジャー受賞への異議も噴出した。サウスサイドの誇りを乗せた一発。だが締めのコメントは、ベリンジャーの“ある凡打”へのとびきりの皮肉だった——。
MLB2026年MLBオールスターゲームは7月15日、アメリカン・リーグ(AL)がナショナル・リーグ(NL)を3安打15奪三振で完封し、2013年以来となる球宴での完封勝ちを収めた。MVPはコディ・ベリンジャー。だが現地の中継コメント欄は勝敗より“退屈さ”一色で、「17分しかハイライトが無い」「見ていて寝た」「金返せ」の大合唱に。フィラデルフィア開催で地元フィリーズのサンチェスが初回に3失点、シュワーバーとハーパーは揃って快音なし。さらに大谷翔平とアーロン・ジャッジが欠場し、『大谷 対 スクーバル』『山本由伸 対 ゲレーロ』の“見たかった好カード”が幻に終わったことへの落胆も噴出した。ベリンジャーがMVPでも、コメント欄が『本当のMVP』に推したのは——。
MLB村上宗隆(ホワイトソックス)の2026ホームランダービー出場が発表され、MLB公式が「MLB最長ホームラン10発」の特集動画を公開した。今季ここまで打率.239・20本塁打・OPS.931(58試合)。怪我からの復帰直後ながらア・リーグのオールスター控えにも選ばれ、ダービーの舞台は日本時間7月14日、フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークだ。コメント欄は復帰を喜ぶ声とダービーへの期待が主流だが、48安打81三振のペースを『ジョーイ・ギャロ系』と切り捨てる懐疑派に、『復帰2試合でオールスターに送り込むホワイトソックスは正気か』と球団の起用へ怒りをぶつける過保護なファンまで、空気は一枚岩ではない。最後は開催地フィラデルフィアに掛けた、ファンお決まりの掛け声で締まる。
MLBMLBネットワークが特集した、ホワイトソックスのミゲル・バルガスがブレイク中。かつてドジャースの有望株だった彼は、サウスサイド(ホワイトソックス)への放出で一度は精彩を欠いたが、今やオールスター候補に挙がる打棒で覚醒した。コメント欄は『オールスターに投票しよう』の大合唱から始まり、彼を手放したドジャースファンの『LAに残ってほしかった』という未練、村上の移籍をきっかけにホワイトソックスを見始めた日本人ファンの応援まで入り混じる。ドジャースとホワイトソックス、両軍のファンがそろって背中を押す稀有な選手。最後はある日本人ファンが見つけた“心配事”でほっこり締まる。