コラム · MLBMVP候補、大谷は16日連続の2位で、誤差だったア・リーグに7日座る1位が出た
隔週のボード定点、MVPの回。前号で、9月のこのボードを決着として読む気にはならない、と書いた。あれから10日、決着とはまだ言わないけど景色は固まってきてる。ナ・リーグは1位が動かず、2位の大谷の数字だけが止まってて、ア・リーグは誤差だと書いたレースに7日座る男が出た。

大谷翔平(Shohei Ohtani)に対する海外の反応・現地ファンのコメントを日本語訳でまとめたページ。2026年はドジャースで打っては打率.277・30本塁打・OPS.902、投げては防御率1.79・8勝・95奪三振。試合ハイライトへの現地実況や Reddit の話題スレから、生の反応を全113件の記事で紹介している。
113 件のまとめ ・ 最終更新 2026-09-16
“それも助かった、大谷とフリーマンの打撃が波に乗り切れず、ペイジスも故障中だからな”
8月の声はMVP論争一色になった。30号に届いた4安打の夜は「大谷はMVPだ。4安打4得点3打点2本塁打だぞ」が真っ先に並び、二刀流の価値を「先発投手は5〜6試合に1度、その1試合で中堅手が5〜6試合かけて行うプレー全部を合わせたより多くゲームを支配する」と論証する長文まで出てきた。対抗馬のカブス・クロウアームストロングを推す側も引かず、「PCAが50-50みたいな歴史的シーズンでも残さない限り勝ち目はない」と冷静に押し返す。7月から続く膝の心配は消えておらず、「大谷のスイングは膝の怪我で完全に崩れている」「大谷にはそろそろ休養が必要そうだ」は今も定期的に現れる。それでも畏敬は揺るがない。「翔平はGOAT(史上最高)だ、ホームラン打つのは当然だろ」。関心は復帰登板と、「大谷は今季40本塁打に届くと思う人いる?」に移りつつある。
海外の反応まとめ編集部 ・ 最終更新 2026-08-26
WAR
6.7
日本人野手 2位
投手でも8勝2敗・防御率1.79・95奪三振
直近試合9/8 レッズ戦 — 3打数0安打
開幕からわずか1週間で、もう相手チームは大谷を歩かせ始めていた。契約は『バーゲン』、投げれば『サイ・ヤング候補』、ホームランは『我が子への一発』——そして今では相手が歩かせてでも避けたい存在。大谷翔平への評価が驚嘆から戦術上の脅威へと変わっていく様子を、開幕から7月末まで現地の反応で追う。
第1章 ・ 4月3日
相手チームが大谷を歩かせる采配は、7月に始まった話じゃない。開幕からわずか1週間で、もう現地は気づいていた。
2安打1本塁打4打点の活躍、シーズン序盤から敬遠攻めに
“大谷が素晴らしい試合を見せた。2安打1本塁打4打点。相手チームはシーズン序盤からもう大谷を歩かせまくってる——ワールドシリーズで投手を5回も敬遠したのと同じくらい、みんな大谷が怖いんだよ”
“大谷を敬遠禁止にするルールを作るべきだ”
第2章 ・ 4月15日 — 5月29日
打っては敬遠、投げてはサイ・ヤング級——大谷への評価は、開幕からわずか3週間でもう規格外の領域に入っていた。
10奪三振の圧巻投球、海外「サイ・ヤング?それも欲しい」
『サイ・ヤング?それも欲しい』——冗談みたいな一言に535いいねがついた。この時点で、大谷が獲れないタイトルなんて無いんじゃないかという空気が現地にはもうあった。
“大谷「サイ・ヤング賞?それも1個もらっとくよ」”
“大谷が10奪三振???防御率0.50を維持してるってマジか。サイ・ヤング賞、本気で見えてきた”
本塁打で援護、チームは37勝20敗のペースを維持
“37勝20敗。ドジャースファンとして贅沢すぎる悩みだけど、大谷がついに調子を上げ始めた……🥰”
第3章 ・ 6月10日 — 6月29日
契約額は史上最高でも、現地の空気は『安すぎる』の一色だった。
『7億ドル契約は実はバーゲン価格だった』論争、海外ファンが総ツッコミ
『今さら気づいた』というスレ主に、みんなが総ツッコミを入れた——去年からわかってたことだった、と。大谷の価値を測る物差しは、もう契約金額じゃなくなってると俺は思う。
““今さら考えたら”?去年の時点で明らかだったろ。そもそも翔平がエンゼルスに戻る確率はゼロ。エンゼルスが“同額提示でマッチ”したところで、ドジャースが5千万ドル上乗せして終わりだったわ。モレノを擁護する気はないが、翔平が戻らないのは最初からハッキリしてた”
“もう元が取れてる。大谷の影響力が山本や佐々木を引き寄せてる。これからもっと日本人スターを呼び込むだろうな”
『大谷はいらない』コールのパイレーツファンを実力で黙らせる
『大谷はいらない』と煽ったパイレーツファンに、大谷は実力で返事をした。この手のコールが出るたび、相手チームだけが損をするパターンはもう様式美になってる。
“「大谷なんていらない」とパイレーツファンは言った。…まるでパイレーツに、大谷を獲る金が一度でもあったかのような口ぶりだな笑”
“翔平が過大評価とか何でだよ?どのドジャースファンに聞いても「むしろ給料安すぎ」って答えるわ😅”
防御率0.74・打率.301の二刀流フル稼働、海外「7億ドルは破格の安さ」
“大谷とウェンビーを比べるのはやめろ。ウェンビーは背が高くて才能ある選手だけど、大谷みたいなユニコーンじゃない。”
“大谷はMLBのGOAT(史上最高)だ。”
第二子誕生から復帰初戦でホームラン、父の日の一発に世界中から祝福
第二子誕生の直後、復帰初戦でホームラン。8試合で5発、そして新しい我が子——『とんでもない一ヶ月』という言葉がぴったりくる6月だった。
““ジューンタニ(6月の大谷)”、8試合で5発、おまけに新しい我が子。とんでもない一ヶ月だわ💙”
“初めての息子に捧げる一発、絶対打つと思ってた。これぞ俺たちの大谷。”
防御率1.58は規定なら全体2位、海外「毎日打席に立つ投手は他にいない」
“ショウヘイは人々をまた野球に呼び戻した。記録を作り、球場を満員にし、視聴率も爆上げ。ファンは野球を救ってくれた大谷に感謝すべきだよ。彼がいなければ、視聴率が落ちて誰も見ていなかった10年前みたいに退屈なままだった。”
“大谷はいま防御率1.57でメジャー2位、8勝もメジャー2位。しかも他の投手は誰も毎日打席に立たないし、今年ヒット1本すら打ってない。そのうえ本人はOPS.970で17本塁打だぞ。”
第4章 ・ 7月11日 — 9月8日
個人の活躍だけではチームは勝てない。それでも現地の目は、大谷の状態そのものを気遣うようになっていく。
先頭打者21号を放つも、チームは3失策・9失点で大敗
“大谷やページスのホームランが出ても負けた……あのえらそうなドジャースが試合を忘れてきたみたいで、サブキャラが代わりに現れた😂😂😂😂行けDバックス!!!”
“大谷が予定通り登板しなかった。健康ならば違う展開になってたはず。”
1安打2三振、ブルペン崩壊で大敗、ファンから「休養を」の声
“大谷は膝を治すために1週間休ませてあげてくれ”
先頭打者弾含む今季23号3安打の活躍も、走塁ミスで勝利を逃す
“4回の大谷シングルでタッカーが本塁突入しなかった走塁ミス、あれが勝敗を分けた”
“ドジャースは翔平の素晴らしい試合を無駄にした”
2安打1打点、相手投手が大谷を歩かせてパヘスと勝負する采配に「敬遠論争」再燃
『大谷を歩かせてページスと勝負する』——もう当たり前の采配になった。それだけ相手チームにとって、大谷と正面から向き合うこと自体がリスクになってるってことだと俺は思う。
“大谷を歩かせてペイジズと勝負する采配、どうしても理解できない。左右の相性がどうとか、そんなの関係ない。”
“説明しよう。大谷は「いい」んじゃなくて、本当に、本当にいい。だから、そこまで良くないペイジズに2点タイムリーを打たれる低い確率のほうを取るんだ。大谷にホームランを打たれる高い確率よりはマシだからね。”
24号を含む2安打2打点も、ブルペンデーのチームはレッドソックスに4-9
“大谷は故障を抱えながらまた素晴らしい試合だった。2安打、二塁打、2打点に2得点。もし投げられてたら勝ってたかもな”
“大谷が一発打っても無駄、ドジャースはそれでも沈んだ😂😂”
4打数2安打も5-10で大敗、ドジャースは4連敗
“大谷はもう一塁に出たらそのまま立ってた方がいいんじゃないか。最近やけに牽制でアウトになってる気がする😢”
“ドジャースの問題は大谷だ、正直過大評価されすぎている。ベーブ・ルースは銀河系軍団に囲まれなくても偉大さを証明した。大谷が勝つのにスーパーチームを必要とするなら、ベーブ・ルースら伝説の選手と比較するべきじゃない”
カブス戦で4打数1安打、ドジャースは1-5で敗れ今季ワーストの5連敗
“つまりスクーバルにも援護がないってこと? ……ヨシ(山本)、お前の気持ちが分かるよ”
“翔平は今年、あの魔法がない。50本には届かないだろう。40本打てれば上出来なくらいだ”
5打数3安打2本塁打(今季26号)も、ドジャースは6連敗
“ピート・クロウアームストロングが2本塁打で球団史に残る一発。大谷翔平の2本塁打をもってしても、ドジャースに6連敗を強いた。ありがとうシカゴ・カブス”
“ドジャースが負けても、大谷はやっぱり規格外だ🔥”
“ケン・グリフィー以外で、大谷ほど楽そうに本塁打を打つスイングを見たことがない。全然力んでないのにボールが飛んでいく……(ドジャースファンじゃないけど、素直にすごい)”
4打数2安打1二塁打1打点1盗塁、ドジャースはロイヤルズに6-5で競り勝ち
対ロイヤルズ、5打数無安打も延長10回に決勝の生還
“翔平は5打数0安打なのに、決勝の生還者になった!”
“不調のシーズンではあるけど、それでもMVP候補には変わりない”
対ロイヤルズ、今季27号を含む2安打2打点で3タテ
“翔平はGOAT(史上最高)だ、ホームラン打つのは当然だろ”
“『次の打席で翔平のホームランが見たい』ってさっきコメントしたら、本当にそのとおりになった‼️ 翔平大好き🥰”
4打数1安打(二塁打)、ドジャースはブルワーズに4-5で逆転負け
“俺は何よりもまず大谷ファンだけど、ブルワーズには初のワールドシリーズ制覇を果たしてほしい”
3打数無安打1四球、ドジャースはブルワーズに3-1で勝利
4打数1安打1三塁打、ドジャースはブルワーズに1-4で敗戦
4打数1安打、ドジャースはブルワーズに2-6で敗戦
対ロッキーズ、5打数4安打2本塁打3打点で今季29号、ドジャースは11-5で快勝
“大谷はMVPだ。4安打4得点3打点2本塁打だぞ”
“大谷はいつも菅野から本塁打を打つ……いつもだ。ロッキーズの首脳陣は学んでいない”
対ロッキーズ、5打数1安打2打点で今季30号、ドジャースは7-6で辛勝
“大谷のようなプレーができる選手は他にいない。本当に素晴らしい人間で、それを見ているファンは幸せだ”
“大谷は今季40本塁打に届くと思う人いる?”
対ロッキーズ、4打数無安打1四球2三振で、ドジャースは延長10回の末6-4で勝利
“大谷は4打数無安打だ、サムネから外してくれ”
“大谷翔平は大好きだ。でも試合で活躍していない時は、サムネには別の選手の写真を使ってほしい”
対パイレーツ、3打数1安打2四球1盗塁、ドジャースは延長10回5-4でサヨナラ勝ち
“大谷の2塁までの走塁、たった5秒だった…本当に足が速い”
対パイレーツ、3打数無安打2四球2三振、ドジャースはスクーバルの移籍後初勝利で4-3の接戦を制する
“それも助かった、大谷とフリーマンの打撃が波に乗り切れず、ペイジスも故障中だからな”
対パイレーツ、3打数無安打1四球1盗塁、ドジャースは4-0で完封勝利し6連勝
“7連敗からの6連勝か。いい流れだ”
対ブレーブス、5打数1安打(三塁打)、ドジャースは3-4で競り負け
“大谷が三塁打を放ったから、この試合も完全な収穫ゼロではなかった”
対ブレーブス、5打数2安打(二塁打1)1盗塁、ドジャースは5-6でサヨナラ負け
“タッカーとテオが苦しんでるし、ここ数試合は大谷とマンシーも走者を返せていない。ウィル・スミスが離脱してからは平均以下だ。早く戻ってラインナップに入れてほしい”
対ブレーブス、4打数無安打2三振、ドジャースは0-1で完封負け
対タイガース、4打数無安打も、ドジャースは2-1で3連敗ストップ
“大谷の調子が良くない。ここ数週間、打つ感覚を失ってる……早く立て直してほしい”
“翔平は本当に大好きだけど、ショウ、どうしたんだ……勝負どころで打ってほしい”
対タイガース、4打数1安打1三振、ドジャースは1-2でサヨナラ負け
“大谷はもう休ませろ、今は限界だ”
“大谷が打撃で苦しんでいるのは、上腕と膝の違和感を抱えたままプレーしているからだ。明日投げる予定だったが、まだ癒えていない。ポストシーズンに万全な状態で臨めるよう、しばらく休ませたほうがいい”
対タイガース、5打数無安打2三振も、ドジャースは6-1で快勝
対カージナルス、2打数1安打1四球、ドジャースは8-13で大敗
“ウィル・スミスが戻ってきたし、次はショウヘイが投手復帰する番か……はいはい、そうだよな😂”
対カージナルス、4打数無安打1四球1盗塁4三振、ドジャースは延長10回6-8で敗戦
“大谷翔平の最近のパフォーマンスは酷い。しばらく故障者リストで休ませるべきだ”
“オーナーが大人の判断をして、プレーオフまで大谷を座らせるべきだ。本人に聞いても絶対に怪我だとは言わないだろうから”
対レッズ、3打数無安打1四球2三振、ドジャースは6-3で快勝し5連勝
“大谷、直近13試合で打率.122🤮”
次の見どころ
日本時間9月16日から敵地でレッズと3連戦、9月19日から本拠地にジャイアンツを迎えて3連戦、9月23日から本拠地にパドレスを迎えて3連戦。今季は打率.277・30本塁打・80打点、投げては8勝2敗・防御率1.79。100奪三振まであと5。
引用はすべて出典(当サイトのまとめ記事・MLB公式ハイライトのコメント欄)からの転載。評価が動いた試合には編集部が観測メモを書き足していく。
コラム · MLB隔週のボード定点、MVPの回。前号で、9月のこのボードを決着として読む気にはならない、と書いた。あれから10日、決着とはまだ言わないけど景色は固まってきてる。ナ・リーグは1位が動かず、2位の大谷の数字だけが止まってて、ア・リーグは誤差だと書いたレースに7日座る男が出た。
コラム · MLB隔週のボード定点、サイヤングの回。前号で、シュリットラーは15日連続1位なのに貯金を毎日吐き出してる、と書いた。あれから10日たってボードを1日ずつ開いたら、その男が10日で吐き出したぶんを全部戻して、前号の書き出しの数字にちょうど戻ってた。俺の読みが外れた話から始める。
MLB岡本和真が今季29号本塁打を放ったが、ブルージェイズはアスレチックスに5-6で競り負けた。大谷翔平のドジャースはレッズに6-3で快勝して5連勝、鈴木誠也のカブスはブルワーズに3-4で惜敗、ヌートバーのダイヤモンドバックスは延長10回の乱打戦をロイヤルズから制した。現地では岡本への祝福と球審批判が入り乱れ、絶好調ドジャースの陰で大谷の不振を心配する声も広がった一日、現地ファンの反応をまとめる。
コラム · MLB隔週のボード定点。9月に入ってから賞レースの話をどこを見てもやってるので、うちのサイヤングとMVPのボードを2週間ぶんさかのぼって1日ずつ全部並べ直した。そしたら4つのボードの1位が、4つとも違う決まり方をしてた。追いつかれてる1位と、しぼんでる1位と、9月1日に替わった1位と、15日で5回替わった1位。
MLB山本由伸が7回8奪三振の力投を見せるも、ドジャースはブルペンが崩れてカージナルスに延長10回6-8で敗戦。大谷翔平は4打数無安打4三振と深刻な不振が続き、現地では休養論が拡大した。菅野智之・ヌートバー・岡本和真・鈴木誠也・村上宗隆はいずれも目立った一打なし。
MLB今井達也がアストロズの中継ぎで3回2失点5奪三振と好投したが打線援護なく1-5で完敗、大谷翔平は1安打1四球ながらドジャースがカージナルスに8-13で大敗した9月1日(現地)のMLB。コメント欄はドジャース投手陣崩壊への不安一色となり、パイレーツ対ジャイアンツはスキーンズとウェッブが同時に打たれる25得点の乱打戦にファンが騒然となった。
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