
9/17 今永昇太11勝目・日本人8人出場|きょうのMLB日本人選手
Imanaga wins his 11th - Today's Japanese MLB Players
きょうの3行
- 今永昇太がブレーブス戦で6回1失点8奪三振の好投を見せ、カブスは8-4で快勝、今永は今季11勝目を挙げた。
- 打線はピート・クロウアームストロングの2本塁打を含む3安打3打点が牽引し、相方の鈴木誠也は無安打も勝ち試合の中で一日を終えた。
- 他6人の日本人は明暗が分かれ、松井裕樹・岡本和真のチームは勝利、今井達也・村上宗隆・菊池雄星・ヌートバーのチームは敗れた。
きょうの主役
今永昇太今季11勝目
カブスカブス 8-4 ブレーブス ○
6.0回 4安打 1自責 8奪三振
今季 11勝10敗 防御率3.80 WHIP1.10 164奪三振(防御率MLB27位・168.1回)
今永昇太はブレーブス打線を6回4安打1失点に抑え、8奪三振で試合を作った。今季11勝目。負け投手はブレーブス先発のJRリッチーで、現地では立ち上がりから制球に苦しんだ内容を疑問視する声が相次いだ。
“今永の最近の登板は本当に素晴らしい。今日の投球も見事だった!”
打線も援護した。ピート・クロウアームストロングがこの試合2本塁打・三塁打を含む4打数3安打3打点と大暴れし、今永の白星を大きく後押しした。
“相手を考えても、今永の投球内容と打線の爆発を考えても、今季ここまでで一番のカブスの試合だったかもしれない。これ以上ないタイミングでの一戦だった”
一方で今永降板後のブルペンはやや危なっかしく、終盤にリードを縮められかける場面もあった。プレーオフ争いを控える中、継投を不安視する声も出た。
“カブスのブルペンはまた面白くしてくれた。情けない👎”
“カブスのブルペンはひどい。プレーオフでは悲惨なことになりそうだ”
敗れたブレーブス側からは、地区最弱クラスの相手にすら苦戦している現状への不満も出た。それでもプレーオフ圏内は依然として近く、次のヒューストン遠征への切り替えを促す声もあった。
“最初から言っているが、ブレーブスは最弱クラスの地区にいるからシーズン序盤あれだけ強かったんだ。強豪と当たった途端にスイープされるか負け越す。本当に最強になりたいなら強豪に勝たないと。今は全然そうなっていない”
“あまり良くない負け方だった。この試合は逃げられてしまい、残念ながらシリーズも落とした。順位表は面白い状況で、ブレーブスはプレーオフ進出と地区優勝のどちらにも手が届きつつある。そこが最優先なのは間違いないが、ワイルドカードラウンドを回避できる1回戦シードを狙う価値も十分ある。まだ何が起きるか分からない、ヒューストンでは良いシリーズをしてほしい”
対するカブス側はポストシーズン進出をほぼ確実な情勢とみて盛り上がった。
“カブスはワイルドカード進出をほぼ確実にするだろう。ただ1位通過か2位か3位かは分からない”
- “カブスは85勝68敗🔵🔴⚪️🐻”👍2
- “今年のカブスは並み以下のチームじゃない”👍5
- “カブスが中堅チームとかありえない、何言ってんだ”👍3
今永の11勝目は、ブレーブスとの直接対決を制してプレーオフ争いを優位に進めるカブスにとって、まさに欲しかった一勝になった。
そのほか日本人の活躍まとめ
鈴木誠也カブスカブス 8-4 ブレーブス ○
4打数0安打 1三振
今季 打率.266 24本 81打点 OPS.834(135試合)
ブレーブス戦は4打数無安打に終わったが、今永の好投とクロウアームストロングの活躍で勝ち試合の中で一日を終えた。現地では9月に入ってからの打撃不振を指摘する声も上がった。
“鈴木誠也は9月に入ってから8打数51打数、打率.157、本塁打0本1打点に沈んでいる。クロウアームストロングの後の2番で使い続けるべきじゃない。カウンセル采配は分かっていない”
松井裕樹パドレスパドレス 9-3 ロッキーズ ○
1.0回 0安打 0自責 1奪三振 2四球
今季 3勝1敗 防御率1.95 WHIP1.13 64奪三振(60.0回)
ロッキーズ戦は1回を任され、四球2つを与えながらも無失点に抑えた。パドレスは9-3で快勝している。この試合の現地コメント欄に松井個人への言及は見当たらなかった。
岡本和真ブルージェイズブルージェイズ 5-1 タイガース ○
3打数0安打 1四球 1三振
今季 打率.235 33本 88打点 OPS.774(本塁打MLB10位・147試合)
タイガース戦は3打数無安打だったが、四球を選んで出塁し、ブルージェイズは5-1で快勝した。この試合の現地コメント欄に岡本個人への言及は見当たらなかった。
今井達也アストロズアストロズ 2-5 ロイヤルズ ●
1.0回 0安打 0自責 1奪三振 1四球
今季 6勝4敗 防御率5.13 WHIP1.48 92奪三振(73.2回)
ロイヤルズ戦は1回を無失点1奪三振に抑えたが、打線の援護が届かずアストロズは2-5で敗れた。この試合の現地コメント欄に今井個人への言及は見当たらなかった。
村上宗隆ホワイトソックスホワイトソックス 3-6 ガーディアンズ ●
1打数0安打 1四球
今季 打率.202 31本 65打点 OPS.803(本塁打MLB11位・117試合)
ガーディアンズとの連戦は1打数無安打ながら四球を選んだが、ホワイトソックスは3-6で連敗を喫した。この試合の現地コメント欄に村上個人への言及は見当たらなかった。
菊池雄星エンゼルスエンゼルス 2-7 マリナーズ ●
4.1回 5安打 4自責 4奪三振 5四球
今季 1勝6敗 防御率5.02 WHIP1.55 58奪三振(57.1回)
マリナーズ戦は4回1/3を5安打4失点、5四球と制球に苦しみ、そのまま敗戦投手となった。エンゼルスは2-7で敗れている。この試合の現地コメント欄に菊池個人への言及は見当たらなかった。
ヌートバーダイヤモンドバックスダイヤモンドバックス 3-4 マーリンズ ●
4打数0安打 1四球 1三振
今季 打率.245 4本 15打点 OPS.777(34試合)
マーリンズ戦は4打数無安打、四球1つと三振1つに終わり、ダイヤモンドバックスは3-4で惜敗した。この試合の現地コメント欄にヌートバー個人への言及は見当たらなかった。
きょうの現地ざわつき
「次のオオタニ」論争と2本塁打3安打——クロウアームストロングの一人舞台
この試合最大の話題は、日本人選手ではなくカブスの外野手ピート・クロウアームストロングだった。2本塁打を含む4打数3安打3打点の大暴れで、今永の白星を大きく後押しした。
“ピート・クロウアームストロング、お前は現実離れしてるよ”
“9:37、あのPCAって選手は次の大谷になるかもしれない。低めの球なのにスタンドまで掘り出した”
この「次の大谷」評価には反論も出た。二刀流の大谷と一塁手として活躍するクロウアームストロングを同列に語るのは早計だという声だ。
“次の大谷なんていない。PCAでも誰でも、リーグ最高の打者かつ最高の投手にならない限りは。大谷が健康なら楽勝でMVPだ。PCAをディスってるわけじゃない、彼のことは好きだし、昔のアクーニャを思わせる魅力的な選手だ。でも大谷みたいな選手はほかにいない”
“フィリーズファンだけど野球そのものが好きだ……PCAは完全にロックインしてる📲”
- “PCAはもう本塁打を打つのをやめないと。40-40には盗塁があと3個必要なんだ!本塁打ばっかりじゃ盗塁できないだろ(もちろん皮肉です)”👍4
- “ちょっとPCA!!!本塁打はもうやめて出塁して盗塁しろよ……いつも柵越えばかりじゃ40-40には届かないぞ”
“PCAは間違いなくナ・リーグMVPだ!”
この日で本塁打を量産する一方、盗塁のペースはやや足踏み。「40-40」達成には伸びしろを残しつつ、今季のカブス躍進を象徴する一戦になった。
ヤンキースとの直接対決を前に——レイズが5連勝でア・リーグ東地区首位を堅持
日本人選手が誰も出ていないこの日、現地で最も盛り上がったのはア・リーグ東地区の首位攻防だった。レイズがアスレチックスに4-3で競り勝ち、5連勝でシリーズも勝ち越した。
“勝ちを積み重ねろ🔥 この地区を制するぞ”
“レイズは明日シリーズを締めくくれば5ゲーム差フルリード、しかも残り10試合でヤンキースとの直接対決も持っている(スイープされない限り)……ヤンキース戦で1勝3敗すればもう地区優勝、そろそろプレーオフの準備だ”
“レイズがまたホームでシリーズを制した。今日ヤンキースが負けたおかげでこっちはさらに1ゲーム差を広げられた最高の勝利だ。シーズン終盤までこのリードを守りたい。アスレチックス戦は明日が最後の1試合。お疲れ様アスレチックス”
- “レイズが勝った!!!”👍5
- “レイズが勝った!!!”👍4
- “タンパベイは突っ走るかもしれない”👍17
- “レイズの勝ち⚡️⚡️⚡️ ゴー・レイズ!”👍15
地区優勝へ王手をかけつつあるレイズにとって、ヤンキースとの直接対決を前にした価値ある一勝になった。
きょうの1枚 No.176

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あすの日本人
- 日本時間18日は村上宗隆のホワイトソックスがタイガースと対戦(8:40〜)、菊池雄星のエンゼルスはツインズと対戦する(10:38〜)。
- 松井裕樹のパドレスはロッキーズ戦(4:10〜)、今井達也のアストロズはロイヤルズ戦(8:15〜)に臨む。今永昇太・鈴木誠也のカブス、岡本和真のブルージェイズ、ヌートバーのダイヤモンドバックスはこの日試合が無い。
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