
10/16 大谷翔平1号、ドジャースはスイープでシーズン終了|きょうのMLB日本人選手
Ohtani homers but Dodgers blow 4-0 lead, swept out of NLCS by Brewers
きょうの3行
- 大谷翔平が出場したリーグ優勝決定シリーズ第4戦、ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムで一時4-0とリードしたが、4回以降にブルワーズの反撃を許し4-6で逆転負け。
- 大谷は2回にテオスカー・ヘルナンデスとアンディ・パヘスを迎え入れる3ラン本塁打でポストシーズン1号を記録したが、援護及ばず。ドジャースはシリーズ0勝4敗のスイープで2年連続世界一への挑戦に幕を下ろした。
- ブルワーズは1982年以来44年ぶりのリーグ優勝でワールドシリーズへ進出。同日のア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦はガーディアンズがレイズを3-2で下し、シリーズを2勝1敗とした。
きょうの主役
大谷翔平ポストシーズン1号
ドジャースドジャース 4-6 ブルワーズ ●(シリーズ0勝4敗で敗退)
4打数1安打 1本塁打 3打点 3三振
今季 投 8勝2敗 防御率1.79 WHIP0.95 95奪三振(85.2回) / 打 打率.275 30本 81打点 OPS.889(135試合)、ポストシーズン通算 打率.192 1本 3打点 OPS.631(8試合)
ドジャー・スタジアムで行われたリーグ優勝決定シリーズ第4戦、大谷翔平は2回、カイル・タッカーの一打に続く場面で右中間スタンドへ3ラン本塁打を放ち、テオスカー・ヘルナンデスとアンディ・パヘスを迎え入れて一気に4-0とした。ポストシーズン1号。4打数1安打3打点3三振というスタッツに、この一振りのすべてが詰まっている。
“大谷の『背負うもの』とは、あの7億ドルの契約そのものだ。何が起ころうと彼はそれを喜んで背負えると思う。行けブルワーズ――ジャイアンツファンより”
だが4点のリードは長くは続かなかった。先発タイラー・グラスノーが4回途中に捕まり、4回に2点、5回に2点を返されて同点に追いつかれると、6回にはガレット・ミッチェルのソロ本塁打で勝ち越しを許す。9回にもデービッド・ハミルトンに本塁打を浴び、最終スコアは4-6。ドジャースはシリーズ0勝4敗、まさかのスイープで2年連続世界一への挑戦に幕を下ろした。
“ブルワーズは去年の借りを本当に返してきた💀そしてドジャースをカンクン(休暇先)へ送り出した。おめでとうブルワーズ!――あるドジャースファンより”
“ドジャースが本拠地でスイープされるのを見られて、とてもとても嬉しい気分だ”
コメント欄の最大の関心は、大谷個人の出来以上に『王者ドジャースがどう終わったか』そのものに向いていた。
“これを見ると、ドジャースがブレーブスを倒した時に何もかも優勝したかのように大はしゃぎしていたのを思い出すよ”
“『GTA6』の発売より先にヤンキースとドジャースがポストシーズンでスイープされるとは、とんでもない脚本だな”
一方で、44年ぶりにワールドシリーズへ進んだブルワーズへの祝福と、その歴史的な瞬間を噛みしめる声も相次いだ。
“1982年にドウェイン・モズリーが言った通りだ。『ミルウォーキー、お前たちはワールドシリーズを手にした』”
“1982年当時は19歳だった。MLBの年俸格差を考えると、うちのブルワーズがワールドシリーズに戻ってくるとは思いもしなかった。今は63歳になったが、クルーのためにも野球界全体のためにも本当に嬉しい。リーグにとって素晴らしいことだ!”
“アジアには『君子の復讐、十年遅からず』という言葉があるそうだが、ブルワーズにとっては1年で十分すぎるほどだったようだ!”
- “父や祖父にもこれを見せてあげたかった、毎試合見ていた2人に。行けブルークルー!!!”いいね 166
- “野球というのは本当に美しいものだ。いつでも謙虚でいよう”いいね 96
- “レンジャーズファンとして、ワールドシリーズへの道でドラゴンを倒した後のブルワーズファンの気持ちはよく分かる。ここまで来た経緯がどうであれ、それは特別なことだ。楽しんでくれ、ブルークルー!”いいね 23
大谷たちドジャースの2年連続世界一への挑戦は、ここで終わった。
そのほか日本人の活躍まとめ
きょうの現地ざわつき
『悪の帝国』はなぜ崩れたのか——ブルワーズ、44年ぶりの栄冠に世界が熱狂
大谷個人の活躍以上にコメント欄を占めたのは、『去年スイープされた相手を1年後にスイープし返す』という、MLB史上初めての出来事への驚きだった。
“今年のブルワーズは強すぎる。何でもないことのようにやってのける。ミルウォーキーのファン全員におめでとうと言いたい”
“ブルージェイズファンとして、足を伝って涙がこぼれる思いだ”
“ありがとうミルウォーキー🙏🏻 ワールドシリーズでも応援してる――ジャイアンツファンより”
“MLBだけの話じゃない。北米の主要スポーツ全体で見ても初めての出来事だ”
“カブスファンだけど、認めるべきところは認める。スモールボール、盗塁、長打力、そして投手力。本当にいいチームだ”
“このシリーズは視聴率が上がるはずだ。クリーブランドは1948年以来ワールドシリーズを制しておらず、レイズとブルワーズは一度も優勝経験が無い。野球界全体にとっていいことだ”
“いやもう、とにかくすごい。ブルワーズは運命のチームなんだろうな。ガーディアンズファンとしてはレイズとのシリーズに集中したいところだけど、この信じられない選手たちを見るのは特別なことだ”
地味だけど堅い投手戦——ガーディアンズがリーグ優勝決定シリーズを2勝1敗に
同日のア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦は、ガーディアンズが先発ギャビン・ウィリアムズの5回2失点9奪三振と、5回のピーティー・ハルピンの決勝2ラン本塁打でレイズを3-2で下し、シリーズを2勝1敗とした。
“2勝1敗とリードしてるのに、まだ神経がすり減りっぱなしだ”
“素晴らしい投手戦だった!行けガーディアンズ!ガーディアンズの投手陣で13奪三振だ”
“なんて美しい球場だ。クリーブランドは教科書通りの堅実な野球をしている”
“ジョー・アデルはエンゼルスでの『野球的な煉獄』から、ワールドシリーズまであと2勝のチームの戦力へと這い上がった……オレンジカウンティからクリーブランドへの移籍は、彼にとって不満だったのだろうか?”
“望みはただ一つ、クリーブランド対ミルウォーキーのワールドシリーズだ”
“行けガーディアンズ!あのファウルフライに手を出さなかったガーディアンズファンに気づいた。3試合でクリーブランドは2勝、ヤンキースは0勝だった”
“このシリーズが第7戦までもつれても全く驚かない。もうブルペン次第になるのが見えている。両チームとも、ちょうどピークを迎えつつある手強い投手陣を抱えている”
きょうの1枚 No.205

保存・転載OK(そのままなら加工不要・クレジット不要)
カードは毎日16時、Xに先に貼っています → @gogogo123ka
あすの日本人
- 大谷翔平たちドジャースは0勝4敗でブルワーズにスイープされ、2026年のポストシーズンを終えた。ワールドシリーズはブルワーズと、ガーディアンズ対レイズを勝ち上がったア・リーグ代表の対戦となる。
- これで今シーズンのポストシーズンに出場していた日本人選手は全員シーズンを終えた。「きょうのMLB日本人選手」は、今後はオフシーズンの話題を中心にお届けする。
ブルワーズがスイープ、ドジャース対ブルワーズ リーグ優勝決定シリーズ第4戦【海外の反応】
“ある球団にスイープされた翌シーズンに、その同じ球団(しかも連覇王者)を今度はスイープし返した、MLB史上初めてのチームだ。とんでもないことが起きている!”
この記事を読むほかのまとめも読む
- 大谷翔平
MLBMLBYouTubeチュリオら3者本塁打、ドジャース対ブルワーズ リーグ優勝決定シリーズ第3戦【海外の反応】
ドジャースはリーグ優勝決定シリーズ第3戦で本拠地ドジャー・スタジアムにブルワーズを迎えたが2-6で敗れ、シリーズ0勝3敗に後がなくなった。先発ブレイク・スネルはジャクソン・チュリオ、ジェイク・バウアーズ、ガレット・ミッチェルにそれぞれソロ本塁打を浴びて6回4失点、救援のDLホールが2回1/3を無失点に抑えて勝利投手となり、トレバー・メギルが4セーブ目を記録した。コメント欄では「去年スイープされた相手を今度はスイープし返すなんて、これほど詩的なことはない」というブルワーズファンの声や、1979年からブルワーズを追い続けてきたという祖母との思い出を語る投稿が大きな反響を呼ぶ一方、名将ロバーツ監督の采配を疑問視する声も見られた。最後は、名物解説者でさえ愛されるネタになっているという現地の空気で締まる。
コメント 1362 件 - #ガーディアンズ
MLBMLBYouTube10/4 村上PS1号・大谷1安打・松井1回無失点|きょうのMLB日本人選手
村上宗隆がホワイトソックスの地区シリーズ第1戦で自身初のポストシーズン本塁打を含む4打数2安打2打点、3-0の完封勝利に導いた。大谷翔平はドジャースの地区シリーズ第1戦で4打数1安打、松井裕樹はパドレスの地区シリーズ第1戦で1回無失点。10月4日のMLB日本人選手まとめ。
コメント 2366 件 - #リーグ優勝決定シリーズ
MLBMLBYouTubeレイズが4勝2敗で突破、レイズ対ガーディアンズ リーグ優勝決定シリーズ第6戦【海外の反応】
フレディ・ペラルタが5回1/3を1失点に抑えてポストシーズン2勝目をあげ、ジュニア・カミネロの一発を含む3打数2安打2打点とヤンディ・ディアスの本塁打も援護し、レイズがガーディアンズに7-3で勝利。リーグ優勝決定シリーズを4勝2敗で制し、ワールドシリーズ進出を決めた。コメント欄にはガーディアンズファンから『素晴らしいシーズンをありがとう』という声が相次ぎ、地区シリーズで敗れたドジャースファンからも祝福が届くなど、他球団ファンを巻き込んだ温かい空気になった。最後は、かつて屋根が吹き飛んで本拠地を失っていたトロピカーナ・フィールドがどう様変わりしたかを噛みしめる一言で締まる。
コメント 471 件 - #リーグ優勝決定シリーズ
MLBMLBYouTubeラスムセンが好投、レイズ対ガーディアンズ リーグ優勝決定シリーズ第5戦【海外の反応】
ドリュー・ラスムセンが7回1失点・4安打6奪三振の好投を見せ、レイズがガーディアンズを3-1で下した。初回から3イニング連続の1点ずつで主導権を握り、ラスムセンが7回を被安打4に抑え込んでポストシーズン2勝目。これでリーグ優勝決定シリーズはレイズが3勝2敗とし、本拠地トロピカーナ・フィールドに戻る第6戦(日本時間10月20日)で王手をかける。動画のコメント欄ではラスムセンの安定した投球を称える声が目立ち、敗れたガーディアンズファンからも『強いチームだ』と脱帽の声が上がった。一方で『ブルワーズ対レイズのワールドシリーズを見たい』という声も多く、両球団とも球団史上ワールドシリーズ未制覇という共通点を挙げる反応も相次いだ。終盤には『あと1勝』を噛みしめる現地ファンの声が重なっていく。
コメント 408 件
