
10/4 村上PS1号・大谷1安打・松井1回無失点|きょうのMLB日本人選手
Murakami's first postseason homer powers White Sox; Ohtani and Matsui also in Division Series action
きょうの3行
- 村上宗隆がホワイトソックスの地区シリーズ第1戦で4打数2安打、自身初となるポストシーズン本塁打を含む2打点の活躍。ホワイトソックスは3-0で完封勝利し、地区シリーズを1勝0敗とリードした。
- 大谷翔平はドジャースの地区シリーズ第1戦で4打数1安打。チームはブレーブスに5-3で勝利し、1勝0敗とリードした。
- 松井裕樹はパドレスの地区シリーズ第1戦で1回を無失点に抑えたが、チームはブルワーズに2-3で敗れ、0勝1敗で地区シリーズに入った。
きょうの主役
村上宗隆ポストシーズン1号
ホワイトソックスホワイトソックス 3-0 ガーディアンズ ○
4打数2安打 1本塁打 2打点 2三振
今季 打率.207 35本 77打点 OPS.825(本塁打MLB10位)
地区シリーズ第1戦、6シードのホワイトソックスは敵地クリーブランドで2シードのガーディアンズと対戦した。ワイルドカードを3連勝で突破してきた勢いそのまま、ガーディアンズが送り込んだエース右腕パーカー・メシックに挑む一戦だった。
均衡を破ったのは4回表。先頭のミゲル・バルガスを塁に置いた村上宗隆が右翼席へ2ランを運び、メジャーでの自身初となるポストシーズン本塁打で先制した。
“6:03 村上のスイングはいつ見ても惚れ惚れする。とんでもない一発だ!”
“6:05 サウスサイドの侍が10月に姿を現した”
“村上が大好きだ!行けソックス!”
- “村上のホームランはどれだけ凄かったかって?100点満点だ!!!”いいね 1
- “満点だ”いいね 27
- “村上は完全に捉えていた!⚾”
- “あれは誰の目にも疑いようのない一発ってやつだな😁”いいね 2
この一発が実質的な決勝点になった。7回にコルソン・モンゴメリーの適時二塁打で追加点が入ったものの、ガーディアンズ打線は最後までホワイトソックス投手陣を崩せず、試合は3-0のまま終了。クローザーのグラント・テイラーが4回途中から登板し、そのまま最終回までを1人で投げ切るロングセーブで試合を締めた。
“グラント・テイラーは化け物だ”
“グラント・テイラーのリベンジマッチだ。ガーディアンズには今季2回もサヨナラ負けさせられてるからな”
“村上とテイラー、お見事!🚀⚾️👑”
この勝利でホワイトソックスはポストシーズン3戦全勝、地区シリーズも1勝0敗とリードを奪った。長年低迷していたチームの変貌を喜ぶ声がコメント欄には相次いだ。
“ホワイトソックスはこのポストシーズン3戦3勝。今日はガーディアンズを完封した。誰の予想も超えている”
“これはシカゴスポーツ史上、最も愛されるシカゴのチームだ”
“ホワイトソックスは悪夢のような3シーズンからここまで這い上がってきた。これ以上ない嬉しさだ。息子が天国から見てくれている”
実況が『第1戦はサウスサイドのものに』と叫んだ場面も含め、現地ファンは地区の呼び名を誇らしげに連呼した。村上個人にとっても、メジャーでの自身初となるポストシーズン本塁打を記録した忘れられない一戦になった。
“『第1戦はサウスサイドのものに!』って実況、最高だな。『シカゴ』じゃなく『サウスサイド』って言うところが😂😂”
“ムネをありがとう!”
“あの村上のホームランボール、日本かシカゴで売れば少なくとも30万ドルの価値はあるぞ!!”
そのほか日本人の活躍まとめ
大谷翔平ドジャースドジャース 5-3 ブレーブス ○
4打数1安打
今季 投 8勝2敗 防御率1.79 WHIP0.95 95奪三振(85.2回) / 打 打率.275 30本 81打点 OPS.889(135試合)
大谷は4打数1安打に終わったが、チームはテオスカー・ヘルナンデス、カイル・タッカー、マックス・マンシーがそれぞれ本塁打を放ち5-3で勝利、地区シリーズを1勝0敗とリードした。現地コメントには大谷のコンタクトの質やスイングのメカニクスに注目する声が見られた。
“ああ、翔平のスイングが戻ってくることを願おう。最初のヒットは期待が持てる当たりだった!”
“翔平は膝の状態でステップを踏み込めていない。腰ではなく上体だけでスイングしている感じだ。風車のような二塁打に期待するしかなさそうだ”
松井裕樹パドレスパドレス 2-3 ブルワーズ ●
1.0回 0安打 0自責 1奪三振
今季 5勝1敗 防御率1.83 WHIP1.14 68奪三振(64.0回)
松井はリリーフで1回を無失点に抑え、ポストシーズン通算防御率0.00を継続した。試合はブルワーズのジャクソン・チョウリオとウィリアム・コントレラスの一発に沈み、パドレスは地区シリーズを0勝1敗で迎えることになった。現地コメントに松井個人への言及は見当たらなかった。
きょうの現地ざわつき
幻の決勝打? 球場の屋根が呼んだ珍判定にファン騒然
9回表、パドレスのタイ・フランスが放った大飛球が、アメリカンファミリーフィールドの可動式屋根の構造物に直撃する珍しい場面があった。球審はインプレーの判定を下し、左翼手ジャクソン・チョウリオがそのままボールを処理してアウトに。パドレスはリプレー検証を求めたが判定は覆らなかった。
“2001年の開場以来、あの屋根にボールが当たったのは初めてで、球審の判定はグラウンドルール通り正しいものだった。あのボールはインプレーだ。屋根の判定を下すのはコミッショナー事務局であってホーム球団ではない。しかもブルワーズにはまだ9回裏の攻撃も残っていた。打球速度105.3マイル、打球角度49度は本塁打確定とは言えない数字で、実際今季この角度で打った打者の打率は.038しかない。スタットキャスト導入以降、49度以上の角度での本塁打はわずか10本だ。しかもあの打球はスライスしていて、フェアゾーンに残ったまま飛び続けたかどうかも分からない。1シードのホームアドバンテージがここで生きた形だ。”
“左翼手がグラブをフェンスの上に出すことなく本塁打を阻止したの、初めて見た”
本塁打になっていればパドレスが同点、あるいは勝ち越しの場面だっただけに、コメント欄は球場の屋根への言及で埋まった。
“MVP: 屋根”
“パドレスの新しい決め台詞は『Raise the Roof(屋根を上げろ)』だな”
“ブルワーズがワールドシリーズを獲ったら、あの屋根にもリングをあげてくれ”
- “ホームアドバンテージがまた証明された一例だな。今夜は屋根に拍手を送りたい”いいね 130
- “にわかファンの目から見ても、あれはパドレスが勝ち越せていたであろう特大の本塁打だった。野球って不思議なものだ!”いいね 55
- “MLBはボールの位置を10分の1インチ単位で特定する技術があるのに、本塁打かどうかの軌道を割り出す技術は無いのか?最後のあの判定は後味が悪いな”いいね 23
際どい判定で明暗が分かれる展開となったが、パドレスファンからも相手の健闘を讃える声が上がった。
“うちのパドレスはよく戦ったし、まだ追い込まれたわけじゃない。見応えのあるハラハラする試合だったし、ブルワーズの粘りも見事だった。おめでとう!明日はパドレスがシリーズを五分に戻してくれることを願ってる”
126年の球団史に残る1安打完封負け、ヤンキース打線がレイズ投手陣に沈黙
日本人選手の出場が無かったこの試合では、レイズ先発ドリュー・ラスムッセンの投球が最大の話題になった。8回を投げて被安打1、2四球、10奪三振、無失点。救援のブライアン・ベイカーが9回を2奪三振で締め、1-0の完封リレーが完成した。両チーム合わせた得点はジョナタン・アランダの3回ソロ本塁打のみだった。
“球団126年の歴史で、ヤンキースがポストシーズンで1安打に抑えられたのは初めて(プレーオフで6回まで無安打に抑えられたのも初めて)。ドリュー・ラスムッセンの見事な投球のおかげだ。今日の彼は最高だった、8回1安打10奪三振”
“うわ、ラスムッセンのピッチング凄すぎる!”
ヤンキースファンからも相手投手への敬意を示すコメントが目立った。
“レイズとヤンキースの、これは接戦シリーズの幕開けだ。ヤンキースファンとして、今日のMVPは素晴らしい投球を見せたドリュー・ラスムッセンに敬意を表したい。月曜日の第2戦で会おう”
“ヤンキースファンとして、このレイズってチームは怖いよ…”
- “1点差ゲーム。まさに10月の野球だ”いいね 227
- “投手陣がおかしいレベルだった”いいね 188
- “スモールマーケットで予算も少ないチームが、あの巨大戦力ヤンキース相手にこんな戦いを見せるのは最高だね”いいね 40
きょうの1枚 No.193

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あすの日本人
- 松井裕樹のパドレスは地区シリーズ第2戦(0勝1敗)でブルワーズと敵地で対戦。先発はマイケル・キング(パドレス)対ローガン・ヘンダーソン(ブルワーズ)、日本時間10/5 05:00開始。
- 大谷翔平のドジャースは地区シリーズ第2戦(1勝0敗)でブレーブスと本拠地で対戦。先発はブレイク・スネル(ドジャース)、日本時間10/5 09:00開始。
- 村上宗隆のホワイトソックスは次戦まで中1日。地区シリーズ第2戦(1勝0敗)は日本時間10/6 06:00、敵地クリーブランドでガーディアンズと対戦する。
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“俺は日本人だ!!!!行けホワイトソックス!”
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