
9/30 村上がWC初戦で先制犠飛・鈴木1安打|きょうのMLB日本人選手
9/30 Murakami's Sac Fly Opens Wild Card Win, Suzuki 1 Hit | Today's Japanese MLB Players
きょうの3行
- ワイルドカードシリーズ第1戦、村上宗隆が1回に先制の犠飛。5回と7回は出塁して2度ホームを踏み、ホワイトソックスが敵地でアストロズに6-3と先勝、突破まであと1勝とした。
- カブスの鈴木誠也は3打数1安打1四球。チームはマイケル・キングに7回1安打に抑えられ、パドレスに0-8で敗れて先に王手をかけられた。
- パドレスの松井裕樹は8-0の8回を三者凡退で締め、ピート・クロウアームストロングから空振り三振を奪った。
きょうの主役
村上宗隆ワイルドカードシリーズ第1戦
ホワイトソックスホワイトソックス 6-3 アストロズ ○(ワイルドカードシリーズ第1戦・1勝0敗)
3打数1安打 1打点 1四球 2三振 / 2得点
今季 打率.207 35本 77打点 OPS.825(レギュラーシーズン127試合)
ホワイトソックスにとって、ポストシーズンの初戦。ワイルドカードシリーズ第1戦は、敵地ダイキン・パークでのアストロズ戦だった。1回、先頭アントナッチの四球と、一塁手の悪送球で三塁まで進んだ内野ゴロ、さらに四球で1死一、三塁とすると、4番・一塁の村上宗隆が右翼へ犠牲フライを打ち上げ、三塁からサム・アントナッチが還って先制した。
- “1回、アントナッチがヘッドスライディングしなかったのは二塁だけ。サウスサイドの全力疾走だ!!!”いいね 4
- “サム・アントナッチ! 日本から愛を込めて!”いいね 14
2回はアントナッチの2点適時打で3-0とし、なお1死満塁で村上に打席が回ったが、空振り三振に倒れた。4回にはコルソン・モンゴメリーのソロで4-0。
“ホワイトソックスこのまま勢いにノッていこう!ここにきて不調気味でレギュラーシーズン終えたコルソンの1発は嬉しいね。30本トリオをずっと見たい!”
村上は5回、先頭で四球を選ぶと、チェイス・マイドロスの適時打で5点目のホームを踏んだ。7回には先頭で左前打を放ち、犠打で三塁へ進むと、暴投で6点目の生還。安打は1本だったが、先制点を叩き出し、自らも2度ホームに還った。
“ホワイトソックスは今季よかった。村上が戻ってきたし、モンゴメリー2人も、バルガスもいる。遠くまで行ってほしい😎👏👍💯”
“このポストシーズンはホワイトソックスを応援することに決めた。去年からの立て直しがすごい。村上は怪物だ。若手もいい。ソックス対ブルワーズのワールドシリーズになったら最高だろうな。”
日本語のコメント欄には、短期決戦での村上を案じる声もあった。
“村上がトーナメントに弱いことはWBCで証明されているが、その原因がシーズン前の3月だからであることを祈る。”
投げては先発ヘイゲン・スミスが3回2安打無失点。5回にネルソン・ベラスケスの2ランで3点差に詰められたが、7回途中から登板したグラント・テイラーが最後まで投げ、5つの三振を奪って6-3で逃げ切った。
“ヘイゲン・スミスとかいう神 打線も投手も強い時のソックスだし、明日も勝って1日でも長く休養できるといいね”
アストロズは先発のAJ・ブルーボーが1回持たずに降板し、この日8投手をつぎ込んだ。ポストシーズンの初戦でのブルペンデーには、他球団のファンから厳しい声が飛んだ。
“ハハハハハハハハハハ!!!! 最高のプレーオフの試合だ! ヒューストンは何を考えてたんだ?! 第1戦でブルペンデー? あのウジョーラってやつがいなかったら大差になってた。レンジャーズならこの試合で3点以上取れてたはず。ソックスが2005年を再現して、あしたスイープしてくれるといいな! でもまずは祝おう!🕺レンジャーズよ永遠に❤”
“まったくだ”
“ばかげてる。プレーオフのシリーズでオープナー?”
ホワイトソックスのファンは、ポストシーズンでの白星を素直に喜んだ。
- “最高の勝利! ホワイトソックスがプレーオフに戻ってきて本当にうれしい。突破まであと1勝!”いいね 21
- “ホワイトソックス、敵地でアストロズを撃破”いいね 15
“ソックスファンになって5年、3年連続の100敗シーズンに記録更新まであって、それが今やプレーオフ進出だなんて信じられない。行くぞソックス🤪🤪🤪👍”
地区優勝を最後の週末に逃したチームが、敵地での初戦をものにした。村上は安打1本、犠飛1本、四球1つで2度ホームを踏み、ホワイトソックスは3戦2勝制のシリーズで王手をかけた。
そのほか日本人の活躍まとめ
鈴木誠也カブスカブス 0-8 パドレス ●(ワイルドカードシリーズ第1戦・0勝1敗)
3打数1安打 1四球
今季 打率.270 26本 86打点 OPS.841(レギュラーシーズン143試合)
4番・右翼で出て、2回はザンダー・ボガーツの送球エラーで二塁へ、4回は四球。9回には中前打で出て1死満塁まで好機を広げたが、後続が倒れた。カブスの安打はわずか3本で、パドレス先発マイケル・キングに7回1安打に抑えられた。3戦2勝制のシリーズで、先に王手をかけられた。
“PCAはスーパースター、ホーナーは堅実な選手、鈴木は守備がいまいちでも期待どおりの働きはした、ブレグマンは後半戦がよかった、カーソン・ケリーは終盤に失速した。それ以外のレギュラーはシーズンを通して期待を下回ったし、チームは急速に高齢化してる。投手陣はケガと不振でシーズンずっと惨状だった。上位のチームと戦えるようにするには大きな決断が必要だ。監督とコーチ陣の采配も怪しかった。”
松井裕樹パドレスパドレス 8-0 カブス ○(ワイルドカードシリーズ第1戦・1勝0敗)
1.0回 0安打 0自責 1奪三振
今季 5勝1敗 防御率1.83 WHIP1.14 68奪三振(レギュラーシーズン64.0回)
8-0の8回に2番手で登板し、ダンズビー・スワンソンを一塁へのファウルフライ、ピート・クロウアームストロングを空振り三振、アレックス・ブレグマンを中飛に打ち取って三者凡退。11球で今季のポストシーズン初登板を終えた。現地コメントに松井への言及は見当たらなかった。
きょうの現地ざわつき
パドレス、初回2発とキングの7回1安打で先勝——カブスファンは「脈すらなかった」
この日いちばんコメントが集まったのは、鈴木誠也と松井裕樹が出たペトコ・パークの一戦だった。パドレスは1回、フェルナンド・タティスJr.の先頭打者本塁打とマニー・マチャドのソロで2点を先制。3回にマチャドの適時二塁打、4回にザンダー・ボガーツのソロ、5回はジャクソン・メリルの2点適時打などで3点、7回にも1点を加えて8-0で大勝した。
- “パドレスが燃えてる🔥🔥🔥”いいね 62
- “なんという完勝!”いいね 37
- “始まる前から終わってた😂”いいね 15
投げては先発マイケル・キングが7回を1安打無失点、8奪三振。カブスの安打は、鈴木の1本を含めて3本だけだった。
“プレーオフの最高の滑り出し! キングの見事な投球、タティスJr.のオールスター級の活躍、そして打線も絶好調🔥。チーム一丸の勝利だ。行くぞパドレス!!! このまま燃え続けろ!”
“あーあ、サンディエゴに帰って球場で見たかった。キングがあんなふうに相手をねじ伏せるのを生で見られたら最高だろうな。チケットがいくらでも構わない。”
9回はジョー・マスグローブが締めた。その登板を喜ぶ声も上位に入った。
“ペトコで最高の夜。1回の盛り上がりが、そのままジョーの復帰まで続いた。”
“ジョー・マスグローブが戻ってきてよかった。しかもあの歓迎ぶり、完全に彼を後押ししてた! 行くぞパドレス!”
カブスファンの反応は冷ややかだった。
“このカブスは勝ち進むに値しない。負けてほしい。行くぞカブス!”
“言ってることが矛盾してるぞ。カブスは勝ち進むに値しないって言いながら、応援してるのか?”
“@snakeeyes9246 負けたほうがチームの将来のためになると思うけど、それでも好きなんだよ。今日の彼らは脈すらなかった。”
“パドレス、最高の試合だった。去年のワイルドカードシリーズで負けた相手のカブスに、雪辱を果たしてほしい。”
パドレスは3戦2勝制のシリーズで王手。鈴木のカブスは、もうあとがない。
マサチューセッツ出身の2人がレッドソックスを完封——ライス6打点、シュリットラー10奪三振
日本人選手が出ていない試合からは、ヤンキース対レッドソックスを。ヤンキースは本拠地で9-0と大勝した。2番・DHのベン・ライスが5打数4安打、5回のソロ、7回の適時打、8回の満塁本塁打で6打点。先発キャム・シュリットラーは6回1/3を2安打無失点、10奪三振で勝ち投手になった。
- “全部ライス🔥🔥🔥”いいね 25
- “ベンはとんでもない打者だ。シーズン中ずっと打ちまくってる”いいね 25
- “ベン・ライスの試合だ!”いいね 13
ライスとシュリットラーは、ともにマサチューセッツ州の出身。レッドソックスの地元で生まれた2人が、そのレッドソックスを完封した。
“キャムとベン!!⚾️🔥 マサチューセッツ出身の2人がレッドソックス相手に試合を支配した。ロンバード、ジョーンズ、ウェルズもよかった。あしたこのシリーズを決めよう。行くぞヤンキース!!🎉”
“キャムとベンがマサチューセッツ出身で、その2人がヤンキースのレッドソックス撃破に貢献したっていうのが、この勝利をいっそう格別にしてる。”
アーロン・ジャッジが出場していない試合でもあった。
“誰か気づいたか? 若いヤンキースはジャッジもスタントンもいないままここまで来た。新しい中心選手たちが楽しんでる…このまま行け”
“今日のライスはジャッジが乗り移ってる。”
レギュラーシーズン最終戦が中止になったヤンキースは、中3日でこの試合に臨んでいた。
“母なる自然がチームに必要だった3日間の休みをくれて、休んだ選手たちが今夜それを見せてくれた! 行くぞ! 毎試合、シーズン最後の試合のつもりで!”
ア・リーグのワイルドカードシリーズは、ホワイトソックスとヤンキースがそろって先勝した。
きょうの1枚 No.189

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海外ホワイトソックスファンと見る 2026.9.30 ホワイトソックス対アストロズ
“ヘイゲン・スミスがキレッキレだった!5年ぶりのプレーオフ勝利!ここで止まるなよ野郎ども!”
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