コラム · MLBサイヤング候補、ア・リーグは7月から同じ1位で、ナ・リーグは8日で4回替わった
隔週のボード定点、サイヤングの回。前号で、シュリットラーは15日連続1位なのに貯金を毎日吐き出してる、と書いた。あれから10日たってボードを1日ずつ開いたら、その男が10日で吐き出したぶんを全部戻して、前号の書き出しの数字にちょうど戻ってた。俺の読みが外れた話から始める。

「サイ・ヤング賞」に関する海外の反応まとめ・コラムの一覧。現地ファンのコメントを日本語訳で紹介。
20 件のまとめ ・ 最終更新 2026-09-16
コラム · MLB隔週のボード定点、サイヤングの回。前号で、シュリットラーは15日連続1位なのに貯金を毎日吐き出してる、と書いた。あれから10日たってボードを1日ずつ開いたら、その男が10日で吐き出したぶんを全部戻して、前号の書き出しの数字にちょうど戻ってた。俺の読みが外れた話から始める。
コラム · MLB隔週のボード定点。9月に入ってから賞レースの話をどこを見てもやってるので、うちのサイヤングとMVPのボードを2週間ぶんさかのぼって1日ずつ全部並べ直した。そしたら4つのボードの1位が、4つとも違う決まり方をしてた。追いつかれてる1位と、しぼんでる1位と、9月1日に替わった1位と、15日で5回替わった1位。
MLBクリス・セールが6回2失点7奪三振で今季14勝目を挙げ、ブレーブスがフィリーズに5-2で勝利した。マウリシオ・デュボンの2ラン本塁打が援護し、守護神ライセル・イグレシアスが30セーブ目を記録した。フィリーズ先発クリストファー・サンチェスとの投げ合いは地区首位攻防の好カードとして注目され、コメント欄では両エースの力投を称える声やブライス・ハーパーのヒットストリークが止まったことを喜ぶ声が相次いだ一方、フィリーズファンからは客席を早々に後にする観客の多さを嘆く声も出た。最後は、この勝利を『まぐれ』と茶化す声とそれに乗っかる皮肉な掛け合いで締まる。
コラム · MLB前号から4週間ぶりの定点。ボードを開いたら、MVPの1位が大谷に戻ってた。あれ、いつの間に抜き返したんだと思ってWARを見たら、この4週間ずっとPCAが上のまま。追いついてすらいない。意味が分からなくて、うちのデータを全部並べ直したのが今回。
コラム · MLB前号で、どのレースを見ても差が0.3て書いた。あれから3日しか経ってない。なのに今日の夕方の更新でボードを開いたら、MVPの1位から大谷の名前が消えてた。次の定点は2週間後とか悠長なことを言ってる場合じゃなくなったので、予定を繰り上げて臨時号。
MLBカム・シュリットラー(ヤンキース)が7回99球12奪三振の圧倒的な内容で今季10勝目を挙げ、ヤンキースがフィリーズに1-0で競り勝った。コメント欄は「サイ・ヤング賞候補カム」「宝石みたいな投球だった」というシュリットラー絶賛が相次ぐ一方、フィリーズファンからは打線への嘆きが続出。ターナーの守備エラーが「税・死・ターナーのエラー」という名言に昇華され、最後は意外なチームのファンからの感謝で締まる。
コラム · MLBうちのサイトには、毎日夕方に選手成績を取り直して勝手に動くサイヤングとMVPの予測ボードがある。後半戦が始まって1週間、寝る前にぼんやり眺めてたら変な偶然に気づいた。どのレースを見ても、差が0.3なんだよ。今日はその話。
MLB山本由伸が7回3安打0自責10奪三振の快投で今季9勝目を飾り、ドジャースがパドレスを3-0で完封した7月5日(JST)。独立記念日のドジャースタジアムで、フリーマンが15号本塁打を含む2打点で援護。コメント欄では「サイヤング候補」と絶賛する声が相次ぐ一方、「同じリーグにミシオロウスキーがいる限り、ふたりとも普通のシーズンならサイヤング確定なんだけど」という現実論も挟まれた。日本語ファンのコメントも多数、「由伸の最高のピッチングをフリーマン兄貴が打撃で援護する最高の試合」という声も。パドレスはミラーを投入するも返り討ち。最後はパドレスを笑い飛ばす一言で締まる。
MLBブルワーズの21歳右腕ミシオロウスキーがMLB先発最速の105.5マイル(約169.8キロ)を計測し、カブス打線をほぼ完封する圧巻の投球を披露した6月26日。そのノーヒッター寸前の完璧なマウンドをぶち壊したのは鈴木誠也の今季11号ソロアーチ。コメント欄は「チャップマンの105.8マイルを抜くかも」と沸き、PCAの超人守備を巡る論争も飛び出して、最後はN'SYNCネタで締まった。
MLB山本由伸が8回1/3を1安打1失点7奪三振の好投を見せた。7回2/3までパーフェクトを続けたが、8回にムーキー・ベッツの失策で完全試合の夢が消え、その後ソロ本塁打を浴びた。コメント欄では『ベッツが27人連続アウトの歴代記録に並ぶところを潰した“戦犯”だ』というツッコミと、底なしの安定感への称賛が交錯。さらに『大谷がサイ・ヤング賞を取らないなら山本に』とドジャースの二枚看板を巡る議論にも発展した。最後は、両エースを巡るある“欲張りな願い”で締まる。
MLB山本由伸が好投を続けながらも援護や守備に恵まれず、NLサイ・ヤング賞レースでの序列を問う動画のコメント欄が『彼は不運すぎる』で一致した。直近登板で連続打者アウトのMLB記録級の快投を見せた一方、6週間で4度もノーヒッターを“奪われた”(救援の失敗・誤審・味方の失策)という嘆きが噴出。『山本が投げる日に限って打線が沈黙するのがエースの証明』という自虐的な誇りや、『わざと1点だけあげてるんじゃ』という愛のあるジョーク、さらに『6人ローテでは受賞は厳しい』という現実論まで飛び交った。日本語勢の“ヤマモロ”愛と英語勢の『we live in Yamamoto era』が交差する中、去年のノーノー失敗と同じ相手との再戦を指摘する声も。最後はサイ・ヤング論争に決着をつける“ある一言”で締まる。
MLB大谷翔平が左ひざの炎症から復帰——その最新の状態を、ESPNの名物インサイダー、ジェフ・パッサンがハンナ・ストームの番組で語った。打つ方は復帰早々ホームラン、ただ直近の先発は四球がかさんで制球に課題が残る。それでも防御率は1点台、ナ・リーグMVPはほぼ当確で、本人はサイ・ヤング賞も狙ってジェイコブ・ミシオロウスキやクリストファー・サンチェスを追う。話は後半、8月3日のトレード期限へ——目玉のタリク・スクーバル(ドジャースもヤンキースも参戦必至)、拒否権を握るバイロン・バクストン、アトランタにハマりそうなジェレミー・ペーニャと、パッサンが要注目の3人を一気に解説する。最後は、あるチームを巡るストームとの軽妙な掛け合いで番組が締まる。
MLB野球ポッドキャスト『Foul Territory』がドジャースのマックス・マンシーに独占インタビューし、大谷翔平のサイ・ヤング賞挑戦やチームの勝ち方を本人に語らせた。だがコメント欄の主役は大谷だった。『大谷のおかげで15年ぶりにMLBを見た』『42年来のファンだったが燃え尽きていた自分を呼び戻された』──野球に帰ってきた海外ファンの告白が次々と並ぶ。一方でマンシー本人への愛(“冷蔵庫”な体格、暴力的なスイング)も止まらず、大谷にサイ・ヤングは必要か、年俸7000万ドルは見合うのか、という論争にも発展。そして最後は、このインタビューの本質を突く一言で全部持っていかれる。
MLBTNT Sports の番組で、ジミー・ロリンズとペドロ・マルティネスが「大谷翔平はもう史上最高(GOAT)論争に入っているのか?」を議論し、二人とも即座にYesと断言。コメント欄は「もう議論の余地なし」派が大勢を占めた。投打二刀流という“ありえなさ”、過小評価されている2022年シーズン、サイ・ヤング賞を獲ったら完全決着、といった論点で盛り上がる一方、ボンズの打撃やペドロ本人の支配力と冷静に比べる声も。レジェンドのペドロが毎回べた褒めすることへの感慨や、日本人ファンならではのイチローへの想いまで飛び出す。最後はGOAT論争そのものを終わらせる一言で締まる。
MLB大谷翔平の歴史的な二刀流シーズンを、米人気スポーツ番組『ダン・パトリック・ショー』が『ファンがこれまで見たことのない領域』と特集。その反応動画のコメント欄が、称賛と論争で大盛り上がりになった。歴代の名打者と名投手を一人で兼ねる凄みに賛辞が並ぶ一方、サイ・ヤング賞は規定投球回に届くのか・投手の賞に打撃を加点していいのか、で本格的な議論が勃発。さらに『100年後も語られる選手は誰か』を巡ってメッシvsペレ、ジョーダンvsレブロンの競技横断GOAT論争にまで飛び火し、サッカーに疎い司会者が世界中のファンから総ツッコミを浴びる。もちろん『弱い時代』『過大評価』と冷ややかな声も。そして最後は、賛否をまとめて黙らせる一言で締まる。
MLB大谷翔平を、殿堂入り投手のジョン・スモルツが番組『The Rich Eisen Show』で「次元が違う、何でもやれる選手だ」と絶賛。ESPN MLB が切り出したこの動画のコメント欄に、現地ファンの声が集まった。話題はスモルツのお墨付きに沸く空気から今季のサイ・ヤング賞論争へ――ボブ・ギブソンのERA記録を破れば受賞だという声、いや規定イニングに届くかが鍵だという声、サンチェスやミシオロウスキーの方が上だという辛口まで入り乱れる。MVPとの二冠はあるのか、毎日試合に出ながら投げる二刀流はハンデなのか得なのか。そして最後は、スモルツ本人にまつわる皮肉の効いた一言で記事が締まる。
MLBMLB Network の朝番組『MLB Central』が、防御率0.74・打率.301という大谷翔平の“二刀流フル稼働”を特集した。キャスター陣は半ば呆れながら、『打つ大谷が好きだったのに、本人はサイ・ヤング賞まで狙い出した』とぼやきつつ、彼が首位打者と最優秀防御率の二冠に挑む現実を語っていく。コメント欄では“7億ドルは安すぎた”の大合唱、『ウェンバンヤマと同じ口で語るな』というユニコーン比較への猛反発、番組で飛び出したグレッグ・マダックスのゴルフ小噺まで話が広がる。そして最後は、解説者の“シックスパック”ジョークを律儀に拾った一言で、きっちりオチがつく。
MLB山本由伸が敵地ホワイトソックス戦で8回まで“完全試合”という圧巻のピッチングを披露。MLB公式が打者を一人ずつ斬っていく全対戦をハイライトにまとめた一本に、海外のコメント欄は称賛で埋まった。『MLB未登板を理由に嘲笑された3億ドル契約が、今や格安に見える』『力で押すタイプと違って山本の投球は“美しい”』、さらには『ドジャースの本当のエースはオオタニではなく山本だ』という刺激的な評価まで飛び出す。6月6日の前回登板から続く45連続アウトがマーク・ビューリー以来のMLBタイ記録だという指摘や、完全試合を阻まれた直後にミスをしたムーキーを気遣う姿への感動も。そして最後は、近すぎる“あと一歩”を何度も見てきた海外ファンの、確信めいた一言で締まる。
MLBミルウォーキー・ブルワーズの剛腕ルーキー、ジェイコブ・ミシオロウスキー(通称“ザ・ミズ”)が、MLB公式の特集動画『誰もこんな投手を見たことがない』が公開された数時間後に、9回1安打無失点15奪三振の完投(マダックス=100球未満の完封)を投げてのけた。最速104.5マイル(約168キロ)、58球が100マイル超という現実離れした内容に、コメント欄は『動画を上げるのは一日待つべきだったろ』のメタ祭り状態。地元ミルウォーキーの溢れる愛、ノーラン・ライアンとの球速比較論争、大谷とのサイ・ヤング争いまで話は飛び火していく。そして最後は、あまりの剛速球ゆえに誰もが頭をよぎる“不穏な一言”で締まる。
ESPNが報じた『大谷が今季フル稼働&サイ・ヤング賞を狙う』という記事にr/mlbが反応。大半は『MVPは余裕、でもサイ・ヤングは無理』という見立てで、6人ローテ&ドジャースの登板管理でイニングが稼げない問題、スキーンズら“投げることだけ考えてる”純粋な投手陣の壁が論点に。一方で『この男に“無理”と言い切るのはバカげてる』という擁護派、通算K/9歴代1位という数字を持ち出す派も。さらに『そもそもこのサイ・ヤング発言はESPN記者が盛った。大谷は健康でいたいとしか言ってない』という冷静なツッコミも入る。ジョーク勢は『どうせドジャースがトレード期限で受賞者を獲ってくる』というオチで締め。